「私たち医療生協ができること」をテーマに行田協立診療所の医療懇談会を行いました。
2015年度の法人方針、地域包括ケアステム・介護報酬改定を踏まえて医療生協の地域戦略について事務長の報告があり6名の組合員から発言がありました。全体では12人の組合員と2人の職員の参加でした。
参加者からは、「もう少し若い人が多くないと助け合いの会(くらしサポーター)はやっていけない」「うどん会も主催者側の方が多い状況だが継続することが大切」などの今後の課題が出されました。
また、「つながりマップをつくって、自分たちで出来ることを考えてみたい」「社会参加の場をつくることが認知症予防につながる。集いの場を意識してつくっていきたい。」などの前向きな意見も出され、地域のつながりづくりの大切さと、行田協立診療所もそうした役割を担っていることを再確認しました。
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