2015年7月31日金曜日

熊谷のピースパレード


熊谷の弁護士会の呼び掛けにより、急きょ熊谷でもピースパレードが行われました。
約100人の参加で、暑い中熊谷市内を行進しました。
急なよびかけでしたが、たくさんの組合員さんと、原水禁大会に参加する熊谷生協病院の若手の職員なども参加しました。
安倍政権の暴走に怒り、何度も集会でお会いする仲間もできました(^_^;)


2015年7月26日日曜日

浮き城まつりの踊り連に参加しました!


昨年に引き続き、浮き城まつりの「踊り連」に参加しました。
職員6人と組合員21人の27人の参加で「だんべ踊り」を45分間踊りました。
やはりココロンは子どもたちに大人気です。
飾り車はデイサービスの利用者さんたちの協力も得ながらの力作でしたが、残念ながら賞をいただくことはできませんでしたが、気持ち良い達成感が得られましたので、今回の反省を糧に、また来年も出られたらいいなと思います。

2015年7月25日土曜日

浮き城まつりでの健康チェック

暑いさ中でしたが、浮き城まつりでの健康チェックが無事終了しました。8人の組合員さんの協力により、43人のかたの健康チェックを行うことが出来ました。
何人かのかたから、「チラシをみて楽しみにしてきた」と期待されていることがわかりました。終わった後に「やりたかったのに場所がわからなかった」といわれ、来年はもっと目立たせようということになりました。3年ぶりの企画でしたが毎年恒例にしたいですね。

2015年7月19日日曜日

STOP戦争法案!7・19行田羽生総行動

戦争法案は7月16日に衆議院で強行採決されてしまいましたが、たたかいは続きます。
行田でも急きょ実行委員会が立ち上がり「STOP戦争法案!7・19行田羽生総行動」が水城公園で行われました。集会の賛同人には「囲碁ライター」や「牧師」さんなど、今までにない方たちからも声が集まり、行田羽生地域としては近年にない150人の参加となりました。医療生協の組合員と職員も20人が参加しました。沿道からもたくさんの声援があり怒りの声が広がっていることが実感できました。
なんとしても戦争法案を廃案にするため「アベ政治を許さない」声を上げていきましょう!

2015年7月15日水曜日

行田市の平和行進


毎年恒例の国民平和大行進。行田市は快晴に恵まれました。集会には40人があつまり、31人で市内の約1.5㌔のコースを歩きました。
「戦争法案」が「安全保障特別委員会」で今日にも可決されようという緊迫した情勢のもと、はじめて参加するという元学校の教師や、沿道の声援が印象的でした。
集会後は、水城公園の市民広場の木陰で感想などを交流し、「青い空は」などを合唱し平和の大切さをかみしめました。

2015年7月11日土曜日

なくそう原発行田市民集会

木工作家で「なくそう原発秩父人」の共同代表であるダニー・ネフセタイさんを招いて、なくそう原発行田市民集会を開きました。戦争法案の危機感が高まる中で、すこし位置づけが難しいとりくみになりましたが、川内原発の再稼働問題が浮上し、原発も戦争法案も「根っこは同じ」問題だと思いました。
ダニーさんのお話で印象的だったのは、行政や国は市民の命を第一にしなければならないのに、すべては規制の範囲内で行われていることが分かりやすく示されたことでした。たとえば「ごみ焼却所の煙突」は、ほとんどが59mで統一されていること。60m以上になると航空法などとの関係でさまざまな申請が必要になり完成までにかなりの時間と労力がかかるからとのことでした。規模は違いますが、原発にしても住民の命を最優先にすれば、再稼働どころか廃炉にする結論しかでないと実感しました。
会場のVIVAぎょうだの学習室には32人が集まり、主催者の行田原水協から、今回のつながりを大切に今後もこうした学習の機会を大切にしていくことがよびかけられました。