2018年11月30日金曜日

行田中央支部ほほえみ喫茶

今日は、行田中央支部のほほえみ喫茶にお邪魔しました。
行田のB級グルメの筆頭「フライ」を食べられるという事でお腹を空かせていきました♪
支部長自慢のフライは豚肉入りで、とても親しみのある素朴な美味しさでボリュームも満点!「若いから食べられるでしょ」と2枚もいただいて、もう「まんぷく」でした(笑)
支部事務所でおこなわれた「ほほえみ喫茶」には入れ替わり立ち代わりで10人が参加してくれました。みなさん歩きか自転車での参加でご近所どおしですが、しばらくぶりに顔を合わせる人もいるようで、大切なコミュニティーの場所になっています。今は1~2カ月に1回ほどの開催ですが、担ってくれる人を増やして回数も増やしたいですね♪



2018年11月24日土曜日

埼玉県立大学 地域包括ケア推進セミナー

埼玉県立大学が主催する地域包括ケア推進セミナーの第2回目となる「ファシリテーション力を高める ~創造的な場づくりを目指して~」と題した学習会に参加させていただきました。
埼玉県として、地域包括ケアを推進するために住民が主体的に参加できる工夫をされていることにまずは感心いたしました。参加者は病院や福祉施設関係者の他にも行政や地域住民の方が参加されていて、さすがに自分の時間を割いてくるだけあって、皆さん積極的でとても刺激を受けました。
ファシリテーションとは会議の議事などを「促進する」ことで、「促進者」のことをファシリテーターといいます。私も独学で知ってはいましたし、会議などで何度か経験もさせていただきましたが、こうしてきちんと学ぶのは初めての機会でした。
講師の鈴木まり子さんは、さすがにプロのファシリテーターというだけあって、ツボをおさえたプレゼンで、目的をしっかりと設定して、それにそった進行をされていました。
私が今回学んだ一番の収穫は「会議の主役は参加者」であり、それを中立の立場で「何かする」ことを促進したり、やりやすくしたりするためのスキルやマインドをもった人のことをファシリテーターであるということです。学んだスキルはいろいろとありましあが参加者の当事者意識を高める役割を意識してこれからの会議などに望みたいと思いました。

以下メモ程度に
【ファシリテーションのスキル(心得)】
<会議などの前にすること>
・目的と目標を決める
・進行表(プログラム)を考える
・机やいすの並び方を考える
<本番ですること>
・進め方の説明
・安心な雰囲気づくりをする
・チェックイン(全員が何か発言する「近況」など)
・インストラクション(何をしてもらいたいかの説明)
・(話し合う)人数を少なくする(人数を変えてみる)
・問いかけを工夫する
・傾聴する(Yes,andの精神で)
・見える化する(グラフィッカー)
・時間管理
・チェックアウト(感想を全員に話してもらう)
【ファシリテーションのマインド】
・受けとめる
・公平に接する
・信じる
・謙虚である
・思いやる


2018年11月20日火曜日

秋の地域別総代・支部代表者会議

深谷市花園文化会館アドニスで、県北地域の地域別総代支部代表者会議がありました。利根北地区からは18人の総代と3人の支部運営委員が参加してくれました。全体では120人の参加で、地域で活躍されている医療生協の役員さんの力が伝わる会議になりました。しかし埼玉にあった6つの医療生協が合併してからでも26年続く組織だけに高齢化の波には逆らえず、全体的には活動量の低下が否めません。会議でも機関紙配布のご苦労などが交流されました。医療生協さいたまでは、12月から「推進員」を募集して、地域活動の活性化につなげたいと考えています。基本的に70才までの方で、地域を元気にしたいと思っている方は、ぜひ応募していただければと思います。
詳しくは「けんこうと平和」の12月号をご覧願います。

2018年11月13日火曜日

秋のウォーキング♪

秋の渡良瀬遊水地を歩こう♪~日本で唯一平地の3県ひとまたぎ~と題し、道の駅きたかわべから約8kmの道のりを41人で歩きました。心配された天気でしたが、晴れ間もあり穏やかな日和となりました。
3県ひとまたぎは、道の駅きたかわべから約600mほどのところにあり、地元のかたの手作りの看板がとてもかわいらしく印象的な場所でした。少し歩くだけで、群馬県、栃木県、埼玉県と変わる様子は不思議な感覚でした。
写真を収め忘れましたが、このあとハートの形をした谷中湖の上の通路を歩き、中ノ島そして対岸につき折り返しました。中には歩き足りないと、谷中湖を周る健脚のかた達もおられました。10km以上はあったかと思われます。
それぞれのグループで昼食をとったり、道の駅でお食事したりと楽しめた内容でした。何人もの人からまた来年も参加したいと言われ、新しいつながりが広がるとりくみとなりました。