2021年2月20日土曜日

第3回フードパントリー


 穏やかな晴天の中、第3回目のフードパントリーを開催いたしました。

申し込みは7件でしたが、当日の外来などでのお声かけの結果、15件の方のご利用につながりました。

当日申し込みのあった5人家族のご家庭は、ひとり親家庭で、お母さんがトリプルワークの中、なかなかお食事も作れず、お米などはとても助かるとお喜びいただけました。

今回もたくさんの皆さんから食材等のご協力をいただきました。後日追記いたしますが、まずは感謝申し上げます。


次回は、3/20(土・祝)13:00~14:00になります。

ご希望の方は

t-takahashi@mcp-saitama.or.jp

まで、「3/20フードパントリー希望」などと書き、お名前と電話番号をお教えください。

お電話等でも受け付けております。お気軽にご連絡ください。

今回もたくさんのお野菜ありがとうございます!







フードバンク埼玉から、たくさんの食材を提供いただきました。



2021年1月23日土曜日

第2回フードパントリー

みなさん、こんにちは。
本日は行田協立診療所で2回目となるフードパントリーを開催いたしました。
今回は、チラシを地元の本丸自治会に回覧をいれさせていただいたり、いくつかの公営住宅などにチラシ配布させていただいたりした反響もあり、事前に13組の申し込みをいただきました。
当日参加の方も2組あり、在宅の利用者さん7組とあわせて、22組の方にご利用いただくことができました。前回もご利用いただいたシングル家庭のかたからも好評で、「次回以降も利用させていただきたい」とありがたいお言葉をいただきました。
今回はじめてご利用いただいた70代の女性は、お住いの近くに支部の拠点がありその活動をご紹介すると、ご自身もボランティアとして参加したいとのお声もいただきました。
地元や羽生そして上里などからも立派な野菜をいただくことができ、この場をおかりして感謝申し上げます。
利根北地区のまちづくり委員会として、しばらくは第3土曜日の12:00~13:00からパントリーを継続していきたいと思っています。
ぜひ、お気軽にご利用いただきたいと思います。

【提供ご協力者様一覧(順不同)】
<協賛企業・団体等>熊谷生協病院:お米50㎏、カップラーメン等多数
<行田市>Oさま:白菜20個 Iさま:お菓子等多数 Kさま:うどん等多数 Oさま:レトルト食品当多数 Sさま:野菜多数 <羽生市>Eさま:野菜多数 <上里町>Yさま:野菜多数 <職員>5人:うどん、カレールー等多数 <職員>5人:うどん、カレールー等多数
以上 1団体、12個人の皆さま、どうもありがとうございました!

Ps.3枚目の写真のデコレーションはトレンドの炭治郎と善逸の羽織の模様ですね!看護師のOさんに作っていただきました。しばらくは活用させていただきたいと思います(^^♪

次回 2021年2月20日(土)12:00~13:00 お米、野菜などを予定
お申し込みはこちらにメールを↓

t-takahashi@mcp-saitama.or.jp

(お名前、連絡先電話番号、世帯人数をご記入願います。)





2021年1月7日木曜日

2021年あけましておめでとうございます。

遅くなりましたが、謹んで新年のお慶びを申し上げます。

政府は本日、2度目の緊急事態宣言を発出し、埼玉県を含む1都3県で少なくとも1/8~2/7までの間、飲食店への時間短縮の要請や、夜間の外出制限などを決定しました。

医療生協さいたまとしては、緊急事態宣言に関わらず、この間の感染症拡大を鑑み「組合員活動の制限のお願い」ということで、少なくとも2/14まで支部活動の一定の活動中止などをお願いいたしまた。

それに伴い、支部長会議やこれまで再開してきたウォーキングや安心ルームなども一旦中止となります。せっかく再開してきた活動をまた中止とするのは非常に残念なことですが、今は耐えて落ち着いたらまた再開できるよう、準備していきたいですね。

準備といっても実際に集まって行うことはできませんので、電話やオンライン会議などで柔軟につながりを大切にしたいと思っています。

ある支部では、とあるSNSを活用して、グループトークなども頻回に行っています。気楽に使っていければと思っています。

さて、写真のように診療所の2期工事も順調に進み、このあと地域交流スペースを含む「オシノテラス」が建ち上がっていきます。こんな状況ではありますが、5月のグランドオープンをめざして、多彩な活動が展開できるよう準備していきたいと思っています。

それでは、皆様の健康とご活躍を祈念いたしまして新年のご挨拶とかえさせていただきます。



2020年11月29日日曜日

秋のウォーキングイベント

秋空の下、無事にウォーキングイベントを開催することができました!
当初予定していた忍中学校の柔道場でのウォーキング講座と新事業所内の見学は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止とし、外の企画のみに切り替えました。
行田市の広報をご覧になって申し込まれたかたも多く、55人の参加となりました。
駐車場で簡単に集会と準備体操を行い、さっそくウォーキングを開始。
講師予定だったインストラクターの島﨑さんにも一緒に歩いていただき、熱心な方は歩き方の指導を受けていただいていたようです。
先頭のみなさんは3.5kmを50分ほどでゴールし、まだ物足りないと別の目的地に向かわれたかたもいらっしゃいました。
ゴールのさきたま古墳公園では記念品も用意し、くじでカレンダーやクオカードをゲットしたかたもいらっしゃいました。
解散後は各々、観光ボランティアを利用したり近くの観光地を散策したりとされたようです。
当日は主資金のご協力をよびかけ、3人の参加者から加入のお申し込みをいただきました。
最後になりましたが、たくさんの企業や団体から協賛をいただき、本当にありがとうございました。
生協強化月間の取り組みとしてはこれで一区切りですが、今後も目標達成にむけて頑張っていきたいです。
コロナに負けずに、元気にいきましょー!


朝8時半集合。寒すぎず絶好のウォーキング日和。

診療所から徒歩30秒ほどの歴史の小路

 ゴールのさきたま古墳公園。参加記念の抽選会も行われました。

2020年11月20日金曜日

地区別総代支部代表者会議

午前中は支部長会議、午後からは地区別総代・支部代表者会議というこで組織担当としてはハードな一日でございました。
会場の行田市商工センターの401研修室は通常では150人以上が入れる施設ですが、この日は28人の参加で密を避けることができました。
内容的にはコロナ禍で経営的な心配をされる組合員さんの声がありましたが、今年度については国からの補助金などでなんとか黒字が見込めるところまできていることが紹介されました。
医療生協の組織課題については、出資金については利根北地区はいち早く達成することができました。この場をお借りして感謝申し上げます。仲間増やしと増資実人数については、つながりが難しくなっている中で苦戦してますが着実に引き上げているところです。
今後も感染拡大には細心の注意を払いながら活動を委縮しすぎないように頑張っていきたいですね。



 

2020年11月7日土曜日

フードパントリー

地区の「まちづくり委員会」で検討し、最近各地で広がっているフードパントリーを開催する運びとなりました。
熊谷生協病院からお米40㎏などの提供があり、組合員さんからも沢山の野菜や果物などの提供をいただきました。
写真は加須の支部長さんが加須の困っているかたに届けてくれると選んでいただいているところです。
あまり宣伝ができなかったので申し込みがあるか心配でしたが、前日までに5組の方から申し込みがあり、当日も2件のかたにお届けすることになりました。少し余った野菜などは、小規模多機能施設の利用者さんに貰っていただきました。
受け取っていただいた方からは、「子どもが多くてすぐお米がなくなってしまう。本当に助かる」などの声をいただきました。
潜在的にはまだまだ困っている方は多いと思うのですが、こうした取り組みの方法が届かかなかったり、利用を遠慮するケースもあると思います。
多くの「ちょっと困った」という方に気軽に参加していただける取り組みにしたいと思っています。
フードロスの解消にもつながるように、今後は埼玉フードパントリーネットワークなどからの提供をうけ、定期的に開催したいです。



2020年10月24日土曜日

健康講座~フレイル(虚弱)について学ぼう~

生協強化月間の企画として行田市コミュニティーセンターみずしろで、健康講座を開催しました。地区としては久々のこうした学習会になります。
講師は当診療所の看護師と、ケアセンターさきたまの理学療法士に依頼し「フレイル(虚弱)について学ぼう」というテーマにしました。
行田市の広報誌にも掲載していただき、24人の参加となりました。
参加者からは「家に閉じこもりになっていたが、こうした集まりに参加できてよかった」「社会参加の大切さがわかった」などの感想が出されました。
コロナ禍でなかなか外に出るのが難しい状況ですが、しっかりと対策をしながら、フレイルにならないよう気を付けてこうした活動参加の場をこれからも提供していきたいと思います。