2015年4月13日月曜日

県北地域健康づくり組合員交流集会

昨年に引き続き、県北地域健康づくり組合員交流集会が行田市商工センターで行われ、86人の組合員と職員が参加しました。
オープニングは行田市の「銭太鼓」、フラメンコ、児玉支部の「三年峠の紙芝居」でした。午前中のメイン企画は高石先生の「医療生協の健康づくり、大切なのは「科学」の視点です」と題した記念講演が行われました。自然科学、人文科学、社会科学の3つの視点から健康づくりを「科学的」に解明するという示唆に富んだ内容で、参加者からも好評でした。
午後は「実践!口のケア」「体験!脳いきいき教室」「手芸体験教室」「ヘルスチャレンジの実践古流」の4つの分科会に分かれ、体験や交流を行いました。参加者からは「運営委員会の活動の幅が広がりそう」「ヘルスチャレンジのヒントをみつけた」「小物はプレゼントに最適」など前向きで好意的な感想が寄せられました。
 今後も組合員活動の幅がひろがるような企画をつくっていきたいと思います。