2015年2月14日土曜日

行田・羽生社会保障をよくする会結成!

2月13日(金)夕方、埼玉土建行田羽生支部で、行田・羽生社会保障を良くする会(行田羽生社保協)の結成総会が開かれました。
35人の参加で、今後住みやすい地域をつくろうと、アベノミクスで本当に私たちの暮らしがよくなるか学習し、格差が広がる中で「トリクルダウンで国民経済が潤うことはない」ことを学びました。
最近話題になっているトマ・ピケティーの「21世紀の資本」の中でも「我慢すればいずれ成功し、富が全体にいきわたるというトリクルダウンの理論が実現した例はない」ことが紹介され、自己責任ではなく、国家の責任である社会保障を充実させることが、経済成長につながることが参加者の確信になりました。
今後とも、地域自治体と懇談をつづけ、学んで楽しく活動していきたいと思います。

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