2020年11月7日土曜日

フードパントリー

地区の「まちづくり委員会」で検討し、最近各地で広がっているフードパントリーを開催する運びとなりました。
熊谷生協病院からお米40㎏などの提供があり、組合員さんからも沢山の野菜や果物などの提供をいただきました。
写真は加須の支部長さんが加須の困っているかたに届けてくれると選んでいただいているところです。
あまり宣伝ができなかったので申し込みがあるか心配でしたが、前日までに5組の方から申し込みがあり、当日も2件のかたにお届けすることになりました。少し余った野菜などは、小規模多機能施設の利用者さんに貰っていただきました。
受け取っていただいた方からは、「子どもが多くてすぐお米がなくなってしまう。本当に助かる」などの声をいただきました。
潜在的にはまだまだ困っている方は多いと思うのですが、こうした取り組みの方法が届かかなかったり、利用を遠慮するケースもあると思います。
多くの「ちょっと困った」という方に気軽に参加していただける取り組みにしたいと思っています。
フードロスの解消にもつながるように、今後は埼玉フードパントリーネットワークなどからの提供をうけ、定期的に開催したいです。



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