2019年3月31日日曜日

加須支部総会

本日は、加須支部の支部総会に参加いたしました。
総会前の企画は「笑いケア体操」ということで、東部地区の佐藤理事に講師をお願いしました。少し恥ずかしい笑いケアですが、慣れてくると楽しくなってくるので不思議です。途中から参加した組合員さんも、初めから参加したかったと残念がっていました。
当日は15人の参加があり、2018年度のふりかえりと2019年の活動計画を確認しました。加須支部は安心ルームを位置づけ小物づくりなどを行ってきましたが、2019年度はウエルシア薬局での健康チェックも位置づけ、安心ルームでも楽しく学習をしていこうと考えています。
写真を失念してしまいましたが、おいしいカレーライスをたくさんいただいました。

2019年3月27日水曜日

利根支部総会

本日は利根支部(羽生)の支部総会に参加させていただきました。
参加者も24人と多く、毎年恒例の健康チェックも大盛況でした。
写真はありませんが、オカリナとあわせて「うたごえ」をするということで、私もウクレレを持参で瀬戸の花嫁の替え歌「減塩の花嫁」などをみなさんと一緒に楽しく歌わせていただきました。
利根支部は陶芸の先生がいたり、ウエルシア薬局での健康チェック活動がはじまったりと、活発な支部です。今後も参加の輪をひろげ、楽しく健康づくりにつなげていただきたいです。

2019年3月23日土曜日

西北支部総会

本日は、西北(せいほく)支部の支部総会にお邪魔しました。
お楽しみの食事会の前にフレイル(虚弱)学習という事で、紙芝居を私がおこないました。紙芝居は5~6人くらいの班会などに適していますが、今回は25人の参加者があり、手元資料も用意して、みなさんにお伝えしました。
医療生協として近年フレイル予防の取り組みを行っていますが、健康づくりはもちろん、こうした社会参加がフレイルを予防する大事なとりくみであることを強調しました。こういう会に参加できるみなさんはそれほど心配はないのですが、医療生協のつながりを活かして今後もフレイル予防につなげていきたいですね。
当日は、1件の加入と建設記念増資も5件おあずかりいたしました。
写真は、渡辺事務長からのリニューアルのお話しです。

2019年3月20日水曜日

行田西支部支部総会


今日は行田西支部の支部総会におじゃましました。
学習会は「小規模多機能施設とは?」ということで、新しくリニューアルする行田協立診療所の目玉のひとつである小規模多機能施設について、ケアセンターさきたまのケアマネージャーからお話しがありました。
参加者からは、ご自身の介護の経験などから期待の声が寄せられました。
みなさんの声をいただいて、使いやすい施設をつくっていきたいですね。
総会には15人が参加し、2018年度のふり返りと2019年度の活動方針を確認しました。ハイキングなどを活発に行われている支部ですが、役員をもう一回り増やせると、より活発になると思っています。

2019年3月16日土曜日

行田協立診療所市民公開講座


 3月16日(土)行田市商工センターで市民公開講座を開催しました。今回は初の「子育て支援企画」として、子育て世代に参加を広げたい内容をテーマにしました。
主に支部長会議で相談しながら、講演内容を「気になるスマホと生活リズムの話」とし、熊谷生協病院院長で小児科医の小堀先生にお話しいただきました。スマホに限らず、今のメディアやゲームとどう付き合っていくのか、最新の脳科学の観点などもあり大変示唆にとんだ内容でした。
後半は「楽しく子育てするための『育エリア』をつくろう!」という内容でシンポジウムを行いました。子ども食堂を運営する美咲郷の吉岡さん、行田市福祉部子ども未来課から推進幹の上野さん、行田市社会福祉協議会から地域担当主幹の長谷川さんの3名をお招きし、コーディネイトは引き続き小堀院長にお願いをしました。地域で学童保育を運営する座間さんからもフロア発言があり、いろいろな立場から行田エリアを子育てをしやすい環境にしていこうという熱意ある内容となりました。
また、講演とシンポジウムと並行してフリーマーケットと竹細工などの託児スペースを設けました。竹細工などでお土産を自分で作った子ども達の満足そうな笑顔が印象的でした。
参加者は全体で50名で、期待していた子育て世代の参加は開催タイミングなどの問題で少なかったのが残念でしたが、今回できたつながりを大切にして広げていくことで、子育てしやすく老いも若きも住みやすい地域づくりにつながると信じて今後も活動したいですね。







2019年3月13日水曜日

【お知らせ】子育て応援企画市民公開講座

こちらでは直前になってしまいましたが、行田協立診療所では今年も市民公開講座を行います!
今年のテーマは「子育て支援」ということで、講演に熊谷生協病院の小堀勝充院長(小児科医)を呼び、「気になるスマホと生活リズムの話」という題でお話しいただきます。耳の痛くなるような話かもしれませんが、ぜひ多くの人に参考にしていただきたいと思います。
また、後半のシンポジウムでは「子ども食堂」を運営する美咲郷の吉岡さんと、行田市子ども未来課から上野さん、行田市社会福祉協議会から長谷川さんをお招きし、「楽しく子育てするための『育エリア』をつくろう!」という内容で意見交流をします。ぜひフロアからのたくさんの声もいただきたいと思っています。ちなみに「育エリア」という言葉は「育メン」を発展させて、女性も男性も老いも若きも地域で子育てしよう!という意図を含めて今回勝手に作りました。どんどん広がるとうれしい限りです。
そして、並行してフリーマーケットや竹細工コーナーもあり、託児スペースも設けていますのでぜひ皆さんに活用していただきたいと思っています。
フリーマーケットは寄付でよろしければ当日の持ち込み大歓迎です。
ぜひ、この機会にみなさんでご参加いただきたいと思います! 

2019年3月5日火曜日

建設ワークショップ③

3月5日午後、第3回目となる建設ワークショップがひらかれました。基本設計がほぼ終わり、新しい模型なども披露されテンションがあがりました。ワークショップでは運用面でこの間見学に赴いた群馬、奈良、相模原の参加者からそれぞれ報告がありました。いずれも地域とのつながりが建物をさらに良くすると感じられる内容でした。
支部からも意見がありましたが、マスコットや新しい建物の愛称などを公募したらどうかなどの声があがりました。
地域に開かれた親しみやすい建物にしたいですね。

2019年3月1日金曜日

2019年見沼支部総会






26人の参加で見沼支部の総会がおこなわれました。
冒頭に渡辺事務長からリニューアルの説明があり、続いての総会では新しいテーマに「誰もが安心してつながるまちづくり」「健康で笑いたえない支部活動」が確認されました。
フォンテーヌのボリューム満点のお弁当をいただき、学習企画は葬儀会社を経営し支部運営委員でもある田添良夫さんから「終わり方を決めて今を活き活きと」と題したお話をしていただきました。誰もが訪れる「死」を自分の「生き方」としてとらえ、決められるうちにいろいろな準備をしておくことが大切で、家族や友人と大切な時間を過ごすことにつながると感じました。
また1年間「うどん会」や「ビビットサロン」など楽しい活動を広げていけたら良いですね!